ユーロ
世界の使用状況:
- オーストリア
- ベルギー
- キプロス
- エストニア
- フィンランド
- フランス
- ドイツ
- ギリシャ
- アイルランド
- イタリア
- ラトビア
- ルクセンブルク
- マルタ
- オランダ
- ポルトガル
- スロバキア
- スロベニア
- スペイン
- アンドラ
- モナコ
- サンマリノ
- バチカン市国
- イギリス主権基地領域アクロティリおよびデケリア(イギリス)
- クリッパートン島(フランス)
- サン・バルテルミー島(フランス)
- フランス領南方・南極地域(フランス)
- サンピエール島とミクロン島(フランス)
- コソボ
- モンテネグロ
解説:
ユーロは、ユーロ圏の18カ国の通貨単位。この通貨は、フランクフルトに本店を置く欧州中央銀行(ECB)がユーロシステムと共に管理している。新しい通貨であるにもかかわらず、世界で2番目に有力な準備通貨であり、世界で2番目に多く取引される通貨である。ユーロの硬貨は、1c、2c、5c、10c、20c、50c、€1及び€2。紙幣は、 €5、€10、€20、€50、€100、€200及び€500。全てのユーロ硬貨には、額面とヨーロッパの地図が施された各国共通の面がある。裏面には、発行国ごとにそれぞれの文化を象徴するさまざまなデザインがある。裏面のデザインが異なっていても、全てのユーロ硬貨は全てのユーロ圏の国で効力がある。ユーロ紙幣は全てのユーロ圏国で裏面、表面とも同じデザインとなっている。デザインはオーストリアのロベルト・カリーナのも
起源:
小さい単位:
- セント (100)
Date introduced:
- 1999年
Central bank:
- 欧州中央銀行
Printer:
- ポルトガル造幣局 ギリシャ銀行 フランス銀行 ドイツ連邦印刷会社 アイルランド中央銀行及び金融サービス監督機関 デ・ラ・ルー印刷会社 スペイン王立造幣局 フランソワ・シャルル・オーバーテュアー社 ギーゼッケ アンド デブリエント社 エンスヘデ活字鋳造所 ベルギー国立銀行 オーストリア印刷公社 Setec社
Mint:
- ドイツ・ミュンヘン造幣局
- アイルランド造幣局
- スペイン王立造幣局
- ハンブルグ造幣局
- ポルトガル造幣局
- イタリア国家造幣局
- オランダ国立造幣局
- ベルギー国立造幣局
- ベルギー王立
- スロバキア造幣局
- パリ造幣局
- オーストリア造幣局
- フィンランド造幣局
- ベルリン造幣局
- カールスルーエ造幣局
- シュトゥットガルト造幣局